2018/01/21
花見康由紀です。
あすは本州の南岸を低気圧が進むことで、
関東で降雪が予想されています。
南岸低気圧の時に、
やたらと興奮している気象予報士をよく見かけますが、
全く理解できません。
降るのが雨なのか雪なのか、
降雪量はどれくらいなのか、
積雪するのかしないのか。
予報の難易度が高い事象に対して、
予報士魂が燃え上がるのでしょうか。
そもそも現在の予測技術における、
南岸低気圧に伴う関東の降雪の的中率が低いので、
議論をすることにあまり意味はないと思います。
まぁ、天気が好きなのでしょうね。
といったところで、
今回はこれにて失礼します。
最後まで閲覧いただきまして、
ありがとうございます。
花見 康由紀
■蛇足■
と、もう一つ。このレースを思い出したので。
【1991有馬記念】
優勝馬|騎手
ダイユウサク|熊沢重文
そうか、オグリキャップの翌年の有馬記念だったのですね。
奇跡が2年連続で起こったか。
関東の南岸低気圧の精度と似たり寄ったりの事例を挙げたかったので、
取り上げました。