2018年5月27日日曜日

monologue note part77

2018/05/27


花見康由紀です。

『シャア専用ゲルググ』制作過程第3報です。


塗装の前に部品を洗浄した方が良いとのこと。

洗浄は食器用洗剤を使用すれば良いそうです。

また、すすぎをしっかりと行わないと、
後の塗装で影響が出るそうです。

すすぎ後の部品


先に塗装する部品は、
接着させます。

接着剤が乾燥するのは2~3日かかるとのこと。

乾燥後は、はみ出た接着剤を紙やすりで削ります。

ヤスリがけ前


ヤスリがけ後


写真では、違いはよく判りません。

これで、いよいよ塗装の行程に入れるのかというと、
やはりそうではなく、
いきなり着色はしない方が良いとのこと。

『サーフェイサー』という塗料で、
下地処理を行うそうです。


前回のブログで○をした部分に、
『サーフェイサー』を吹き付けました。


ようやく本格的な塗装の作業ができます。

ピンクを塗りますが、
シャア専用のピンクのスプレーがあったので、
そちらを利用します。



この次に足の黒を塗ったのですが、
失敗したので、
『サーフェイサー』の処理からやり直しました。

どのような失敗をしたかというと、
ピンクの部分に黒が付いてしまったというこうとです。

当然ですが、
そうならないように『マスキングテープ』とういう物で、
処理をしていたのですが、
駄目でした。

技術の無さが招いた結果のようですが、
熟練者でも良くあることのようですので、
まぁ、仕方がありません。

『シャアピンク』を塗り直していたのですが、
無くなってしまいました。

『これしかないの!?』

まぁ、失敗した私が悪いのですが。

とても高価なので、もう買いません。
(正確には買えません)

そして、
塗装の作業をして感じたのは、
とにかく臭い。

作業には『ガスマスク』が必要です。

・・・・・・、それは無理なので、
普通のマスクをしたのですが、
それで臭いはきついです。


といったところで、
今回はこれにて失礼します。

最後まで閲覧いただきまして、
ありがとうございます。

花見 康由紀

2018年5月16日水曜日

monologue note part76

2018/05/16


花見康由紀です。

『シャア専用ゲルググ』制作過程第2報です。


塗装をきれいにするためには、
各部品をヤスリがけしなくてはならないとのこと。

面倒くさいですが、
仕方がありません。

ヤスリがけ前


ヤスリがけ後


ツヤがなくなるようになります。

完成して見える部分のヤスリがけは終わりました。

ここで仮組みをします。

古いガンプラは、
塗装を効率良くできる設計になっていません。

どのような手順で塗装すれば、
手際良く、きれいにできるかを確認するために、
仮組みをします。


赤丸で囲んだ部分は、
先に塗装をした方が良さそうです。


さて、いよいよ塗装へといきたいところですが、
まだやらなければならない作業があるとのこと。

・・・・・・、
まぁ、気長にやります。

といったところで、
今回はこれにて失礼します。

最後まで閲覧いただきまして、
ありがとうございます。

花見 康由紀

2018年5月5日土曜日

monologue note part75

2018/05/05


花見康由紀です。

最近、奇妙な衝動に侵食されています。

ガンプラを作りたい。しかも古いやつ』

子供の頃も作りましたが、
完成(正確には組み立てのみ)を急ぐあまり、
雑な作業で済ませ、
塗装が上手くできずに、
諦めた記憶があります。

その記憶を払拭するべく、
今度は時間をかけて挑む所存です。


『シャア専用ゲルググ』

こちらを購入しました。


部品は2色。

現在のガンプラは細かく色分けされているようですが、
これが昔のガンプラです。

枠から切り取ります。

・・・・・・が、
ただ切れば良いという訳ではないようです。


まずは、部品から少し離れた所から切り取ります。

さらに枠を少し残して切ります。


わずかに残した部分は、
カッターやヤスリで処理します。


このように切り取ると、
少し時間がかかりますが、
『焦っては小学生の時の自分と同じ』と言い聞かせ、
作業を進めます。


切り取り作業は終えました。

次は『組み立て』か『塗装』か。

その前に、まだやらなければならない作業があるようです。

といったところで、
今回はこれにて失礼します。

最後まで閲覧いただきまして、
ありがとうございます。

花見 康由紀