2018/05/27
花見康由紀です。
『シャア専用ゲルググ』制作過程第3報です。
塗装の前に部品を洗浄した方が良いとのこと。
洗浄は食器用洗剤を使用すれば良いそうです。
また、すすぎをしっかりと行わないと、
後の塗装で影響が出るそうです。
すすぎ後の部品
先に塗装する部品は、
接着させます。
接着剤が乾燥するのは2~3日かかるとのこと。
乾燥後は、はみ出た接着剤を紙やすりで削ります。
ヤスリがけ前
ヤスリがけ後
写真では、違いはよく判りません。
これで、いよいよ塗装の行程に入れるのかというと、
やはりそうではなく、
いきなり着色はしない方が良いとのこと。
『サーフェイサー』という塗料で、
下地処理を行うそうです。
前回のブログで○をした部分に、
『サーフェイサー』を吹き付けました。
ようやく本格的な塗装の作業ができます。
ピンクを塗りますが、
シャア専用のピンクのスプレーがあったので、
そちらを利用します。
この次に足の黒を塗ったのですが、
失敗したので、
『サーフェイサー』の処理からやり直しました。
どのような失敗をしたかというと、
ピンクの部分に黒が付いてしまったというこうとです。
当然ですが、
そうならないように『マスキングテープ』とういう物で、
処理をしていたのですが、
駄目でした。
技術の無さが招いた結果のようですが、
熟練者でも良くあることのようですので、
まぁ、仕方がありません。
『シャアピンク』を塗り直していたのですが、
無くなってしまいました。
『これしかないの!?』
まぁ、失敗した私が悪いのですが。
とても高価なので、もう買いません。
(正確には買えません)
そして、
塗装の作業をして感じたのは、
とにかく臭い。
作業には『ガスマスク』が必要です。
・・・・・・、それは無理なので、
普通のマスクをしたのですが、
それで臭いはきついです。
といったところで、
今回はこれにて失礼します。
最後まで閲覧いただきまして、
ありがとうございます。
花見 康由紀