2025年12月10日水曜日

monologue note part198

2025/12/10

花見康由紀です。

最近の読書報告です。

草枕|夏目漱石

https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=4-08-752033-1

思っていたよりも早く読了しました。

あらすじとしては、
『日々の生活に疲れて観光に行った』
というようなことです。

今も昔も、
あまり変わらないのか、
それとも作者が頭が良すぎて、
現代人と同じ悩みを抱えたのか、
夏目漱石の作品を読むと、
いつもそのように感じます。

冒頭の文章を自分流にすると、
「会社の方針を進めると同僚の反感を買う、
 同僚の見方をすると会社に疎まれる、
 自分のやりたいことをやっても評価されない。
 生きるのは辛い」
といった感じですかね。

幸い、味方したい同僚も(ほぼ)いないので、
私は無理せず会社の方針に従いますが。

といったところで、
今回はこれにて失礼します。

最後まで閲覧いただきまして、
ありがとうございます。

花見 康由紀

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